親愛なる妹尾隆一郎氏♪

「こんちわ~、妹尾隆一郎と申します。」
突然店に現れたのだ。確か昨日電話で初めてお話させてもらったような気がするが・・・
軽妙な語り口、たまに関西弁が出て来る、出来るだけ使わないようにして気を使ってくれてるように感じた。
塩次伸二氏が当店で亡くなり、その様子はこちらをどうぞ。 それから多くの事があったが、妹尾さんとは心通じ、お付き合いさせてもらって来た。あの演奏が聴けなくなる、あの「おとうちゃんもおかあちゃんもおにいちゃんもおねえちゃんも・・・」が聞けないのだ。

 その寂しさを、奇蹟の酵素液を届けられなかった事を友人の前で悔いている時、妹尾さんが私の上に降りて来てくれていたようだ。なにかはにかんでいるような、困ったような表情だったらしい。それを私は、温かく感じだ。

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